■『サプリナ』
http://www.saprina.ne.jp/cgibin/
WebObjects/MBoutique.woa/
■『ようこそ!父子家庭共和国』
http://www.singlemother.co.jp/papa/
育児


2002/08/22 パパが主役の育児サイトを探してみたら…

最近、久しぶりに育児雑誌を2冊読んだ。特集はどちらも「パパの育児」。夏休み中のパパに読ませようという狙い? と思いつつページをめくってくと、これがなかなかおもしろかった。「パパ初めてのお留守番」「達人パパに聞く育児法」…etc.が写真いっぱい、しあわせムード満点で展開されていたのだ。
となりの夫も楽しそう。そこで思った。「パパが主役の育児サイトが見てみたい」。できれば男性による、女性にも楽しめて、役に立つサイト。

早速、検索してみたら…予想以上に少ない。個人が発信しているのは上質なものも多いけれど、団体発となるとほとんど皆無に近い。しかも、その多くが主役はママで、パパは”育児に協力してくれない”人として扱われていた。

唯一、条件に合ったのが『ようこそ! 父子家庭共和国』。日本初の母子家庭専門サイト『母子家庭共和国』のシングルファーザー版だ。「今月のシングルパパ」「お弁当レシピ厳選13」など、頑張ってるパパがたくさん登場している。特筆すべきは、これだけの内容をボランティアスタッフのみで制作していること。もし余力があるなら、みんなで遊べる簡単なゲームを作ってほしいな。

パパが作り手として参加しているのが、3歳〜8歳の子どものいる家族向けに今年5月誕生した『サプリナ』。ここでのパパは、インタビューの他、育児相談に答えるアドバイザーとして活躍。中でも新鮮だったのは、「親子アドベンチャー」なる体験イベント。今やネット界のコミュニティは言葉の枠を超えたんだ、と何だかうれしくなった。今後も随時新しい企画を展開するとのことだ。

それにしても、パパが主役のサイトの少なさには本当に驚いた。ネット界でも「育児=女性」という考えが根強いということなのだろうか。ただ今の時代、父子家庭は年々増えているし、育児に積極的な男性もたくさんいる。うちの近所の公園なんて週末はパパだらけだ。育児サイトでもパパがもっと主役として登場してもいいのではないだろうか。たとえば、「パパの手作りグッズ」「パパの公園ファッション」なんて企画はどうかしら。

■『サプリナ』
http://www.saprina.ne.jp/cgi-bin/WebObjects/MBoutique.woa/

■『ようこそ!父子家庭共和国』
http://www.singlemother.co.jp/papa/