■PreDeli 『プレ☆デリ』
http://www.centerin.com/
■『Women's Health』
http://www.jjcc.gr.jp/wh/
■『healthクリック』
http://www.health.ne.jp/
■『KIREIをサポートする女医の会』
http://www.joi-kai-net.com/
■『Female Health』
http://www.fe-health.net/
■『ジネコ 女性健康医療ガイド』
http://www.jineko.net/
女の病気・健康

 2002/06/05 女性特有の仕方ない悩み?ほんとうにそうかな? 

生理前からの頭痛やイライラ感を月経前症候群(PMS)という。その症状は、生理のある女性の80〜90%であり、種類も150に及ぶと某サイトはいう。その辛い症状や長い周期、量の多さは女に生まれた運命なのか?

PreDeli『プレ☆デリ』の「プレ☆デリクリニック」では、そんな女性特有の悩み相談に答えてくれる。とはいえ、あいにく質問は登録した方のみ。登録事項も住所等個人情報に及ぶ。でも資生堂という大手化粧品会社のサイトだからちょっと安心。それに相談の解答を含め専門家の詳しい説明は、未登録でも見せてもらえるのがありがたい。

ところで、資生堂が婦人科系の悩み相談を扱うサイトを出している背景には、月経前の女性の悩みの一つ、肌荒れを防ぐ化粧品販売があるのだろう。“肌荒れ”の原因に“PMS”もあることに着目した資生堂。現在登録者にトライアルセットをプレゼントしているのは、使用者からの是非を求めているのだろう。

しかし、こういった女性特有の悩みは、なかなか人には言えないものだ。かの有名な女性歌手が卵巣腫瘍を告白したところ、婦人科へ行く患者が増えたという。婦人科に行く勇気のなかった人が、同世代の彼女の告白によって、自分も行ってみようと決意できたのだろう。悩みを共有する者たちが話をすることによって、“自分だけではない”と気づく。そんな悩みを共有できるBBSがあったらもっといいのになぁ。

■PreDeli 『プレ☆デリ』
http://www.centerin.com/


 2002/06/19 信頼できる医療サイトをどう見極めるか? 

病が気になって医療関連サイトを探すなら納得できる医療サイトを探したい。
ここは「日常の予防」「健康セルフチェック」「ドクター相談室」etc...と、内容は充実している。見方としては大きく分けて二つ。「用語検索」や「疾患別名検索」で気になる症状や病気を選び関連ページに飛ぶか、「健康セルフチェック」で自分の健康度を知り、「日常の予防」でその方法を知る等々。

もう一つ女性の為のコールセンター「Women's Health Partner」を開設。先生に直接相談したい人はここ。ただ、相談する側にとってどこまで信頼できるのか気になるところ。病気について真剣に信頼できる先生やサイトを探したい。

そんな思いで見ていたら、『Women's Health』を運営している企業は、ベビーパウダーで有名なジョンソン&ジョンソンだった。しかし有名だからそれだけで信頼できると思ったら大間違い。さらに厳しい目でその企業のページを見ていると、「わが信条」に“〜しなければならない”と、自ら重い責務をかしたJ&Jの医療への思い入れを知った。さら『Women's Health』は、自ら“未だ正確な情報の不足、正しい理解の遅れがあると思う”と何だか弱きな発言!

しかし“四十五十ははな垂れ小僧”という諺がある通り、その道をよく知っている人こそさらに勉学を心がけているはずだ。“医療に関するスキルアップはずっと続けなければならない”と、自ら重い責務をかしているのではないだろうか。信頼できる医療サイトを探すコツは、その企業やサイトの信条、心構えを見極めることも不可欠だと感じた。

■『Women's Health』
http://www.jjcc.gr.jp/wh/


 2002/07/03 生活習慣の恐怖・もはや人ごとではない! 

『healthクリック』は、「ヘルスケアライブラリ」と題して、“生活習慣病” “身体の悩み”“運動”など多くの項目に分けて、病気・症状や医食に関することを掲載している。内容はイラストや写真を交えて素人にもわかりやすい。

ところで、“生活習慣病”とはどんな病気なのか。どうしたら防げるのか。ネットで原因を検索してみると、多くが“食べ過ぎ”“飲み過ぎ”が大多数を占める。そういう私も最近、健康診断で高血圧に高脂血症、中性脂肪がありすぎて危険だと診断された。医者は「甘みのある清涼飲料水」はもっての他であり水か麦茶などで我慢しなさいという。ついでに言えば「お寿司を醤油なしで美味しいと感じたら合格」なのだそうだ。

だからといって、街中に氾濫する人気のレストランや24時間コンビニでの誘惑に勝つのは何とも難しいものである。だいたいそんな病気にかかってしまうのは主食以外での「外食・間食」の食べ過ぎが原因ではないかと思うのだ。

『healthクリック』では「生活習慣の改善」が主旨なので、「食」のコーナーでも普段の食生活をどのようにしたらいいかを、「ビタミン」「脂肪」など、栄養素別に詳細な内容で載せているが、「外食」に関しては見たところ二度取り上げているのみであった。「外食」の多いサラリーマン、OLたちのため、また、美食の誘惑に勝てない者のために、ぜひ「外食」コーナーを別枠で設け
て、「料理別・良い外食の採り方」や「この料理にはこの一品料理を添えて」など連載でいろいろ載せていただけたらありがたい。

■『healthクリック』
http://www.health.ne.jp/


 2002/07/18 かよわき肌の味方を見つけた! 

企業が後ろ盾のサイトではないが、あえてこのサイトを取り上げたのは、皮膚科や形成外科の医師である女性たちが立ち上げたサイトだからである。肌の悩みは専門家に聞くのが一番だと判断した。

彼女たちは、医師の経験を元に化粧品を開発。いろいろな臨床事例を元に自ら選んだ全成分をサイト上に公表している面は、とても評価できる。ぜひその使用感を試したいものだ。シワの治療も様々であるが、詳細な説明は、深刻な肌の悩みを持つ女性も、病院の門を叩こうかどうかの迷いを払拭しそうだ。

だが、病院は当然のごとく、サイトに関わった彼女たちのいる病院のみ。せっかくだから、彼女たちが推薦する全国の皮膚科や形成外科病院、あるいはこのサイトに賛同してくれる病院をもっとたくさん見つけてはどうだろうか。良い化粧品ならぜひ広めたいと思うだろうし、サイトにアクセスする者との信頼関係が増すように思う。

■『KIREIをサポートする女医の会』
http://www.joi-kai-net.com/


 2002/08/14 女性の美は、カラダの中から作りましょう!

女性だけの健康で一番関わっているのは、女性ホルモンでしょう。
月に一度の煩わしさも、まだまだ子どもを産みたくない人も、そして、何よりも女性ホルモンは、女性らしさの大元です。
『Female Health』は、(社)日本産婦人科医会の監修のもとに、年代を問わず、オール女性の健康を考えるサイトです。主に「ピル」について、様々な角度から説明されています。

「ピル」と言うと、私には避妊薬という知識しか持ち合わせていませんでしたが、体験談コーナーを読んでいると、どうやら避妊のための薬だけではなく、生理不順などいろいろな理由で使われているようです。何しろ避妊薬を使うことは勇気のいることだと思います。体験談は『きっかけ』『飲み始めた実感』 『ピルについて思うこと』と、三つに分けて掲載されているので理解しやすいのです。まずはその使い心地を知るべきでしょう。「ピル」=「避妊薬のみ」の図式が完全に壊れてしまいます。

とはいえ、副作用がないわけでもなく、その辺も項目に挙げているので、幅広い正確な知識が持てるようです。また、その要所要所で挙げられている重要な病名を別ページにリンクさせて説明しているのは、さすが産婦人科医会。
産婦人科でスムーズに診療が受けられるように、ぜひ見ておくべきでしょう。

■『Female Health』
http://www.fe-health.net/


 2002/08/22 自らの健康に対する義務

子宮筋腫の手術を受けたことがきっかけで、病気についてもうちょっとだけ知ってみたいと思い、女性の健康をウォッチしてきた。

まず、婦人科の病院というと、勇気を出して入れるかどうか。また、生理痛は当たり前だと思って病院へ行かない人もいる。しかし、婦人科の病気や生理痛について知識がしっかりあった上で行かないのならしかたがないが、女性健康サイトを訪れて、初めて得る知識も多分にあるのではないだろうか。

そんな女性の味方をまた見つけた。例えば「ジネコノート」は、適度な文字量なので読みやすく分かりやすい。ただし基礎体温のグラフや体の部位など画像を取り入れた方が理解度がより深まると思われる。

最も気に入ったのは、「ジネコ在宅診断」と「毛髪検査」である。多忙な人や病院へ行くのがいやな人は、検査用具を購入して自宅で検査し、それを郵送する。後は結果が送られてくるのを待つばかり。私はアルコールの摂りすぎで肝臓が気になるから検査してみようかな。

もう一つ、全国にある特定の病院に対しての評価を、サイト訪問者が自由に語る「全国婦人科評価リスト」が良い。今のところ、評価の対称となっている病院で二桁に達しているのは、東京、千葉、神奈川、大阪のみ。しかしここを読めば安心していかれる病院が見つけられそう。

結論! 自分の体を知り、健康を守ることは、自分に対する義務である。

■『ジネコ 女性健康医療ガイド』
http://www.jineko.net/