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あこがれのSOHO人にきく
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現在、はつらつとした笑顔の元気な女性が増えています。その背景には、勤務場所にとらわれることなく自分の実力を仕事に活かせるSOHOスタイルの存在があることは確か。このコーナーでは、女性ならではの発想をSOHOにうまく活かし、理想のライフスタイルを実現している女性たちを「あこがれのSOHO人」とし、仕事のエピソードから裏話、将来設計にいたるまで根堀り葉堀り聞いちゃいます。同時に最近のSOHO事情まで見えてくるインタビューです。

竹村康子
竹村康子(たけむらやすこ)
Profile
生年月日
  1965年10月20日
血液型
  O型
性格
  おおらか。負けず嫌い。イヤな事があっても1日寝ると忘れる。
業務内容
  Web制作。ライティング。絵文字制作。
屋号
  工作室 喜案堂(CAN DO)
略歴
   東京でコンピューター系の派遣会社に登録。派遣社員としてパソコンメーカーの営業部門で10年OLとして勤務。結婚を機に金沢に転居。2年ほどお気楽極楽専業主婦をした後、現在は2人の子供を抱えるSOHOママとして、出来る事は何にでも首を突っ込んでいます。
 ホームページは工作室喜案堂

地方にいても立派に独立するための秘訣

 W-SOHOをご覧頂いている皆さんにとって理想とするSOHOのカタチってどういうもの? どこに住んでいてもお仕事できることが理想でありSOHOの醍醐味。
 今回ご紹介するYAKOさんこと、竹村康子さんは、Webデザイナーを始め、ライター、メルマガ発行責任者、絵文字制作などで活躍中の先輩SOHO人。彼女のSOHOLIFEについて聞いてみた。

人脈とタイミングの妙

 独身時代は東京でOLをしていて、「結婚しても仕事を続けたい」と思っていたのだが結婚相手が現在住んでいる石川県の人だった事で必然的にいわゆる寿退社をし、地方での生活がスタート。
 専業主婦になり、日々の生活が流れてゆくある日、たまたま会社を経営する親戚の方から顧客名簿の入力を頼まれた事がSOHOへの初めの一歩となった。

 頼まれた入力の仕事には終りがある。「これが終了したら、暇になってしまう」と思ったら寂しくなって、SOHO関連サイトを夜な夜なネットサーフィンを始め、ボランティアスタッフで勉強しながら、積極的にいろんな事にチャレンジをした。
 気がついたらいつのまにか努力が仕事につながっていた。

 YAKOさんの売りのひとつは「絵文字」である。
 メールマガジンなどのテキスト広告やメール署名に使われる絵文字。
 さまざまな絵文字をデザインするのが彼女の仕事のひとつになっている。

 絵文字に魅了されたキッカケを聞いてみたところ、まだパソコン通信だった頃にとても上手にアスキーアートを作る友人がいて、その頃から興味はあったのだが、ひょんな事から現在所属している絵文字制作プロダクションで人材を募集していた事を知り、すかさず応募。
 勉強するにも、一人でやっているより先輩たちの中に飛び込んだ方がセンスも磨けると思ってチャレンジしたとの事。

 また、メールマガジンのライターもされているが、そのとっかかりもタイミングとチャレンジだった。
 書く事は好きだったけれどそれを仕事にするということは考えていなかったが、「何かをやりたい」という好奇心からライターのお誘いにチャレンジ。

 Web制作の仕事もそう。
 「Webをしてみたい」と思っていた時に上手い具合に県内にプロダクションのクライアントを見つける事が出来て、現在も継続的に仕事を頂いている。まさしくグッドタイミング。
 すべてのきっかけが好奇心と人脈とタイミングにある。
 「人脈とタイミングに恵まれた。というしか言いようがない」と現在の順調なお仕事に対しておっしゃるのだが、しかし大多数の方はそのタイミングと人脈をどうつかめばいいのか分からなかったり、持っていても使えずにいる方が多いのだから、それ自体がYAKOさんの実力なのであろう。

web制作、メルマガライター、絵文字制作…
そして、夢に向かって

 現在YAKOさんは地元石川のタウンプレス「いんぎらーと」の発行責任者も勤めている。
 「発行しよう」と思ったキッカケは、それまである編集グループに入り〈現在も在籍〉その後編集長を勤めた事が自信になり、「自分でもメルマガを立ち上げたい。それも、全国誌ではなく、地域に根付いたモノをやってみたい。」
という気持ちからこだわったメルマガを作ろうと思ったという事。
 いんぎらーと
 http://www.esi.ne.jp/ingirato/index0.html
そのサイトは、地元を愛する気持ちがいっぱい溢れている。

 そして、小さなお子様のいるYAKOさんにとって仕事と子育てのバランスはどうされているのか?とお聞きしたら、「家族が一緒にいたいが為のSOHOだから気持ちのうえでは、家族、子供優先。勿論、家族を理由に仕事をおろそかには出来ない。でも、夫とても協力的なんですよ。」との事で旦那さまは、パソコンのメンテナンスもしてくれるとか…。

 そんなご家族に囲まれているYAKOさんご自身の夢は「女性の生活はアメーバー。夫や子供の都合で自分の立場や環境が変わることも多いと思いますが、いつでも自分の好きなスタイルで自由に仕事を続けていく事が夢ですね」と、なんか肩に力の入ってない心地いい言葉を頂いた。
 最後に「チャンスはどこにでもころがっていて、それを自分のモノにする為にアンテナを広げて情報をキャッチし続ける事が大切です!」というアドバイスを頂きました。

 実はこのインタビューはメールでさせて頂きました。
「こういう形なら海外に住んでいる方にだってインタビュー出来ますね。頑張って!」とYAKOさんからエールを頂いた私は、
「都心部だけではなく、どこにいてもSOHOは出来る!」という自信をもらったような気がして思わずガッツポーズ。

執筆:山本 恵

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作成:安福雅美