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【 EXCEL 便利機能あれこれ その11】

今回で EXCEL も11回目となります。長くお付き合いをいただきましてありがとうございます。ちょっと疲れてきている方もいらっしゃるかと思いますので、ここでちょっとブレイク! 以前にご紹介したオートフィルの使い方を詳しくお教えしましょう。
エクセルには、曜日の他にも多数の連続データが登録されています。またよく使うデータを登録することもできます。右ボタンで使用すると、使用範囲がグッと広がります。

エクセルを起動しましょう。新規文書を使用します。
※日本語入力システムは ON にしておきましょう。

前準備として、次の文字を入力しましょう。

  • 「A1」番地に“Sunday”
  • 「B1」番地に“子”
  • 「C1」番地に“1月”
  • 「D1」番地に“甲”
  • 「E1」番地に“小学校1年生”
  • 「G1」番地に“いぬ”
    前準備の表

「オートフィル」と名前をつけて保存しましょう。
※日本語入力システムは OFF にしておきましょう。

オートフィル機能を使って12行目までコピーしましょう。

それぞれ以下の順番でコピーされていることを確認して下さい。

  • Sunday → Monday → Tuesday → Wednesday → Thursday → Friday → Saturday → Sunday → Monday → Tuesday → Wednesday → Thursday
  • 子 → 丑 → 寅 → 卯 → 辰 → 巳 → 午 → 未 → 申 → 酉 → 戌 → 亥
  • 1月 → 2月 → 3月 → 4月 → 5月 → 6月 → 7月 → 8月 → 9月 → 10月 → 11月 → 12月
  • 甲 → 乙 → 丙 → 丁 → 戊 → 己 → 庚 → 辛 → 壬 → 癸 → 甲 → 乙
  • 小学校1年生 → 小学校2年生 → 小学校3年生 → 小学校4年生 → 小学校5年生 → 小学校6年生 → 小学校7年生 → 小学校8年生 → 小学校9年生 → 小学校10年生 → 小学校11年生 → 小学校12年生
  • “いぬ”はすべて“いぬ”でコピーされます。
    オートフィル機能を使う

以前作成した連続データを登録しましょう。

  • 「成績」ファイルを開きましょう。
  • 「A4」番地から「A10」 番地を範囲選択します。
  • 「ツール」 → 「オプション」の順にクリックします。「オプション」のダイアログボックスが表示されます。
    メニューのオプション
  • 「ユーザー設定リスト」タブをクリックして選択します。
    オプション画面
  • 「リストの取り込み元範囲」が“$A$5:$A$11”になっていることを確認します。
  • 「インポート」ボタンをクリックします。
  • 「リストの項目に“いぬ・うさぎ・さる・うし・うま・ねこ・りす”の順に表示されていることを確認します。
  • 「ユーザ設定リスト」の一番下に“いぬ・うさぎ・さる・うし・うま・ねこ・りす”の順に表示されていることを確認します。
  • 「OK」ボタンをクリックします。
  • 「成績」ファイルは閉じましょう。

登録した連続データの確認をしましょう。

  • 「G2」番地から 「G12」番地のデータを削除します。
    G2〜G12を削除
  • もう一度「G1」番地のデータをオートフィル機能でコピーしましょう。「G12」 番地までドラッグします。いぬ → うさぎ → さる → うし → うま → ねこ → りすの順にコピーされていますか?
    オートフィルを使う

右ボタンを使ってオートフィル機能をみてみましょう。

  • 「A15」番地に“5”、「B15」番地に“100”と入力します。
  • 「A15」番地のデータを右ボタンで「A21」番地までドラッグします。
  • ショートカットメニューが表示されますので一番下の「連続データ」をクリックします。
    連続データ
  • 「連続データ」のダイアログボックスが表示されます。「種類」が「加算」になっていることを確認します。 「増分値」に“5”と入力します。「OK」ボタンをクリックします。
    連続データ画面1
    5 → 10 → 15 → 20 → 25 → 30 → 35 とコピーされていることを確認します。
    5加算されたデータ
  • 「B15」番地のデータを右でドラッグします。「種類」を「加算」に、「増分値」に“-10”と入力します。「OK」ボタンをクリックします。
    連続データ画面2
    100 → 90 → 80 → 70 → 60 → 50 → 40 になっていることを確認します。
    -10減算されたデータ

◆上書き保存しましょう。

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Editor Masae Aota/ Update 2004.10.05