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「子どもがいるので、在宅で仕事がしたいと思ったんです。アルバイト程度の仕事ができればいいと思ったんですけれど、それじゃダメでしょうか」
先日、あるセミナーでもらった質問です。
「家で仕事をしたい」と思う人の多くは、生活のため、というよりも、「ちょっとお小遣いがあるといいな」とか、「なにかやりたいな」という、軽い動機ではないかと思います。
「在宅でやりたい仕事」というアンケートでは、相変わらず「入力」「ホームページ制作」「ライター」がベスト3。なぜ、それらの業種が人気かといえば、「それしか思いつかないから」ではないでしょうか。
でも、人気があるということは、誰もが考えることであり、激戦区といえます。大勢のライバルがいるなかで、初心者や未経験者がすぐに仕事を得るのは並大抵のことではありません。そのうえ、多くの人たちはわざわざ起業するほどのことは考えていないと思います。そうであれば、肩の力を抜いて、まずは次のことを考えてみましょう。
- 一番得意なこと
- 一番好きなこと
- 一番楽しいこと
- 一番関心があること(困っていること、心配なこと)
- 一番自分らしいこと
お金になりそうと考えずに、自分が楽しめることを考えてみたら、いろいろなテーマが浮かんできませんか?
たとえば「映画」が好きなら、映画のデータベースの「入力」を試しにやってみるとか、パンフレットを自分で再構成して「DTP」するとか、現存のWEBを自分なりにリニューアルして「WEBデザイン」をしてみるとか。とにかく「こういうのを(試しに)やったらどのくらい時間がかかるか」とか「(自分が)どんな作品を創ることができるのか」というプレゼンテーション資料を作ることから始めましょう。
「やったことがないけれど、がんばるので仕事ください」というのではなくて、「このくらいの仕事なら、このくらいの時間でできる」ということを、自分自身で把握しておくことです。
*つづく*
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